注意点

バッテリーの寿命とオペレーティングシステムからの制御のしやすさといった点では優れていて、費用対効果も良い製品ですが、一点だけ気をつける点があります。

  • セルフテストはUPSの電源を入れたときに行っています。
  • このテストにはバッテリーの状態の検査も含まれているようです。
  • このため連続稼働していると、バッテリーの寿命が来ていても気が付かない場合があるようです。しっかりと、寿命を示す警告のLEDが赤く点灯する場合もあるようです。
  • この場合、見た目は普通に動作し続けているように見えますが、停電や手動で電源を切った後、二度と電源が入らなくなります。

実際、10年以上前に購入して稼動を続けていた1台が、交換のために電源スイッチを切った途端に電源ランプが消えて還らぬ人となりました。本来は電源スイッチを切っても(シャットダウン時間の延長のディップスイッチの設定が効いて)5分以上は通電が続き、その後に電源が切れるべきなのですが、いきなり消えてそのままとなりました。