西高瀬川にヌートリア

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西高瀬川はWikipediaの記事も簡単ながら15.4kmの長さの川である。三条通七本松東入る辺りで、暗渠から地上に顔を出していて、コンクリートで護岸された幅は5mに満たない。歴史的な経緯により、ずっと西の方で交差している天神川にすべて注いでしまい、この辺りの通常の水量は僅かなもので、せいぜい5cm程度だろうか。台風や大雨で1.5mくらいの水深になるくらいである。

ところが、この3月の辺りから雨も降っていないのに水量が増えているときがある。通常は流れているかどうか何とかわかるくらいなのが、明らかに水のが流れがあって水深も10cmくらいにも見える。ただ、深夜のような時間帯は以前に戻っているので人為的に管理された放水がなされていると思える。

京都府のWebサイトには西高瀬川 京の川再生事業といったページがあるけど最新の情報が載っているようには読めないし、いつの時点かよくわからないPDFには導水事業のことが書かれてはいるが、いずれにしても最新の進捗はよくわからない。

また、検索して見つけたブログの記事によると導水事業自体は進んでいるので、実際に水が来るようになったのかもしれない。一番確実なのは昼間の水量がある時間帯に天神川の辺りに見に行ってくることだろう。

さて、その少し水量のある西高瀬川、暗渠から出てきてもう少し東に進んだ卸売広場 タカギ三条店を過ぎた辺りに川を覗き込む6, 8人の方々。何かと思って近づいて確認すると見たことがない、大きくても20cmくらい動物がいる、ヌートリアである。鴨川に生息していることが、だいぶ前に報道されていたが、ここで見るとは思わなかった。

のんびりと草を食べながら少しずつ川をくだっていく感じであったが、ずっと観察する程暇ではなかったので写真と動画を撮ってその場を離れた。鴨川と別に人に放たれたものなのか、どこかを経由してここまで来たのか謎である。

西高瀬川に現れたヌートリア

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