マンマ・ミーアの京都公演に久々に奥様と行ってまいりました。劇団四季のマンマ・ミーア自体は、今まで何度行ったかわかりませんが、京都公演は初めてでした。京都劇場の構造上、致し方ない部分があるのですが、

• 舞台が少し狭い、特に奥行きが足らない。
• その結果なのだろうけど舞台設備は得意のレール上の自動移動ではなく、手作業での移動のようでした。
• 舞台設備を上り下りすることはなし。

微妙に演出も変わっている部分がありましたが、それはそれ。

ドナ・シェリダンは鈴木 ほのかさん。うーん、藤原 紀香か岡本 夏生を思い出したような、歌は良かった。

一方、ソフィーの役は谷口 あかりさん。ちょっと不思議な顔つきに見えるときがあるけれど、過去に劇団四季に在籍していた吉沢 梨絵さんの妹のように似て見えるときもあるし、声もハスキーな感じが似てるところがあります。今後にも期待というところです。

クリスマス版カーテンコールもよくて、久々に幸せな気分になりました。